庭に足りないもの
緑色だ!(木はあるけど)
今回買ったのはこれ
いろんなメーカーから出ていますが、レビューを参考に3ロール購入
裏庭と玄関前に施工しました。
到着までに事前準備
注意:本記事は施工中から時間が経ってから執筆したため写真の撮影日が前後しています。突然文中にないものが写ったり消えたりしますが、ご了承ください。
①整地 マジ大事
石ころをレーキで取り除きます。
さらに小さい石ころを手で取ります。
更に石ころがないか見ます。
本当にないか見ます。
もし石ころがあると、、、
踏んで足首グネります。
数年間はこの地面を見なくなるので、名残惜しいと思って、手で撫でてあげて下さい。きっと石ころまだあるから。
②防草シートを敷く 無くても、、?
人工芝単体でも防草効果はありますが、あった方がいいです。
なぜなら、、、
こんな感じで、隙間から生えるから。
ちゃんと敷きましたよ!隙間なく!
隙間なく!
ポイント;隙間なく敷きましょう。継ぎ目は重ねると直良し。
③人工芝を敷く
地面を撫でている間に人工芝が到着します(きっと)
早速敷きます。
が、、、その前に
芝目の確認
こんな感じで寝グセがついているので、手で起こします。
写真ではわかりずらいですが、見る方向で印象が違います。
毛先側からみた方が立体感が出て、いい感じです。
では、良い感じの向きをどちらに向けるか
外側(お客さん側)に向けるか、内側(玄関側)に向けるか、
結論:お客さんも玄関でuターンして帰るので、内側
1人でやってるとしょうもない事で悩み、尽きません。
仮置きしてカットします。
ハサミよりカッターの方が早く、綺麗に切れることに途中で気付きました。
裏地にミシン目が等間隔であるので、同じ列を目安に切れば定規なしで直線になります。
u字ピンで適当に固定、
ピンを長く打ち込めなければ、ワイヤーカッターで半分ほどに切って
庭木のところは切れ目を入れて根元で巻き込めば自然になりました。
重なり部分は跨いで打ち込んで、芝で目立たなくして、完成。
ウッドデッキとも相性バッチリ
一年程経ってめくってみました。
退色はそんなに無いです。裏庭は砂場を作ったり作業したので汚れてしまいました。
全然足らなかったので追加で2ロール購入しました。
おしまい。
今回使ったもの
人工芝 JARDIN 夏色 1m×10m 5ロール
u字ピン50本くらい 1ロールに24本付属
防草シート 2年耐候性 ナフコPB 1m×50m
ネイルハンマー
ワイヤーカッター
カッター
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